Cinku 柿はいりません

よくうちの社長は物をくれる。（食べ物）



でも、アイスやジュースといった中身が保護されていればいいのだけど、ぶどうとか直接口の中に入れる物が遠慮している。
社長手作り味噌汁とかね。かなり拒否る遠慮する。
枝豆とかね。

　※ぶどうとか、枝豆は皮こそ食べないが皮ごと口の中にいれて、中身だけ口の中で取り出す＝保護されていいない。

そして今日。


社長　＜しんくさん。柿食べるぅ～？


しんく　＜・・・・・。

え・・・柿かぁー。


これまた中身が保護されていない。


一応皮を剥けばなんとかなるんだけど、でも果物系はちょっと抵抗がある。


こういう時は！



手が汚れる食べ物はあんまり好きぢゃなぁい♪


といつもの手。と思った瞬間。


社長様は学習していた。



社長　＜分かってるって！手が汚れるから嫌なんだろ？ｗ今俺剥いてあげるから＾＾

まったく！ｗわがままなんだからーｗ



ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお。

つか、普段学習しないくせに、こういう時は学習できるんだっ！

そして。































出てきましたよ。


柿が！剥かれて！


あげくの果てに、コーヒーカップの受け皿に乗ってきましたよ！


それだけならいいよ。まだね・・・。






























・・・・・・・・・・・・。

























くえねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！



あたくしの心の中。


覚悟を決めろ。これを食べたからといって、死ぬわけぢゃない。

とりあえず嫌な事も働いていればあるんだ！


がんばれあたくし！



・・・。


その後どうなったのかって？



ご想像におまかせしますよ・・・・。



今日の言いたい事
「お茶～。茶をくれぇ～。。。茶がなくなったぁぁぁぁぁぁぁ」←ここ。